デザインと工芸の一般財団法人 工芸財団のホームページようこそお出で下さいました。
◆調査研究
会員研究者を中心にデザイン、産業工芸、関連科学技術についての新たな調査研究を行います。外部からの調査研究受託も行います。
◆システム構築についての研究
会員研究者を中心に社会的視点からデザイン、産業工芸、関連科学技術が生活文化の向上に寄与するシステムを検討し提案します。
工芸指導所、産業工芸試験所、製品科学研究所で蓄積された資料をデジタルデータとして記録、整理するとともに、今後の研究と教育に役立てるテーマ別の歴史資料を集成します。
工芸財団が引き継いだ元産業工芸試験所当時の試作品、参考品などのうち、家具は（財）家具の博物館へ、また、陶磁器、漆器、金属製品などの産業工芸品は武蔵野美大、多摩美大、造形大へ貸与中で必要に応じて随時展示されています。フォトアーカイブスは、財団が管理する歴史的写真資料です。
工芸ニユース（全巻）を始めとする工芸、産業デザイン、美術、建築などの和洋図書2300冊および関連する写真ネガ20000点（一部整理中）を所蔵し、これを一般公開しております。なお、これらの資料は我が国の産業工芸振興、研究機関として活動してきた元産業工芸試験所が収集したものを工芸財団が引き継いだもので、大変貴重な資料といわれています。